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km0601

照明を発見したのは誰だろう?

2015.06.01

大昔人間がまだ猿のような生活を送っていた頃、つまりネアンデルタール人の石器時代のことです。

ネアンデルタール人は約20万年前に出現し、2万数千年前に絶滅したヒト属の一種ですが、結構長い時代を生き抜いたのですね。しかしまあ地球の歴史37億年に比べれば本当に最近のことなんです。今生きている私たちから見て数百世代前はネアンデルタール人の時代にたどり着いてしまいます。

 さて彼らが火を初めて地球上で使った生物だと思いますが、また初めて照明を作り出した生物でもあるのでしょう。

 地球には昼と夜が交互に訪れるのでもっと昔の動物は夜になると寝るだけだったのでしょうが、ネアンデルタール人は夜も火を使って、つまり照明をつけて活動していたんでしょう。火は木を燃やすことによって、あるいは松ヤニなどを燃やすことによって出現するわけです。

基本的にはある高温で物質が急速に酸化されるときに起こる化学反応の結果です。反応のエネルギーが大きく、余ったエネルギーが火という別の形で外に出てくるのです。火のエネルギーとは光のエネルギーです。この辺の話は別に書いてみようと思います。

 ネアンデルタール人が夜の世界を切り開いていったことは素晴らしい発見ですね。また火の力で猛獣狩りもできるようになり、料理も急激に広まったでしょう。照明は現代を生きる我々に必要欠くべからざるものですがこんな昔から生活の重要な要素になっていたわけです。