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照明の波長と太陽の波長

最近LED電球やLEDシーリングライトを買われる人が増えてきましたね。

量販店に行ったりNETの商品説明を見ていると、Lumen、Ra、Wといった今まで馴染みの無い記号が幾つか出てきますWはワットと言って商品電力を表しますが簡単に言うと商品、電球にかかる電圧と電流の掛け算です。が電圧って何?電流って何?というところまで行くと工学部出身者でもきちっと説明するのは難しくなります。

LEDの場合はフィラメント型、つまり昔からある電球に比べると数分の一のW、しか無いので非常に電気代節減に大きな効果を及ぼします。Lumenは明るさを表す単位ですがこれについてはまた別の機会に書いてみます。

Raというのはレンダリング インデックスといってものの色の見え方を実際の色からどれぐらいずれているかを表す指標です。太陽の光と、人工の光では光の波長というものが異なっておりこれが光の質というか効果というか、全く異なったものにしてしまうのです。光がいろんな波長でできているというのは、虹やプリズムで太陽光がいろんな色から構成されている事を説明する実験で学生の頃勉強したと思います。

人間の目に見えるというのは目に飛び込んできた光をまずは人間の目の中のセンサーが反応しないと感じないわけです。このセンサーの話は面白いのでまた別の機会に。

このセンサーで感じて色として認識するのは波長でいうと、800nm〜400nmの波長範囲ですが、nmという単位はナノメーターと読み1mを10の9乗で割った非常に短い長さです。太陽から出る光は一番の起源は核融合による非常にエネルギーの高い、つまり短波長の光ですが、太陽の中でだいぶエネルギーを失って長波長に変わっていったものが外へ出てきて地球に到達するのです。こうして地球に到達したものは下のグラフのような波長分布になっています。

波長

このグラフを見るとよくわかりますが人間の目に見える波長は非常に僅かでほとんどの波長は電磁波として存在しているわけです。LEDにしてもその前の蛍光灯にしてもこの太陽からの波長分布からは全く異なった 分布になっていてそのために物の見え方が変わってくることはうなずけますね。