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北欧文化のフィンランドという国と素敵な照明

2015.08.12

フィンランドに行かれた方は多くないかもしれませんが、有名なのはオーロラとムーミンでしょうか?

私も北欧の経験は少なく、半導体BIZでSwedenのエリクソン本社に行ったぐらいでフィンランドについてはほとんど何も知らなかったのです。私の人生の大先生である有名部品会社の役員をされていた方が最近までフィンランドの海外子会社の社長をされていたことがきっかけで、駐日フィンランド大使のマヌ ヴィルタモ大使をご紹介いただき先日大使館に伺いました。

大使とお話しして初めて知ったのは、フィンランドはたった520万人しか住んでいないこと(大阪府の大きさ)フィンというのは元フィン人の国ということで同じ祖先を持つのはスウエーデンやノルウェーではなくハンガリーであること、大きくなったIKEAはフィンランドの雑貨屋さんを真似したのが始まりだった事などでした。

正式にフィンランドになったのは1917年ぐらいでそれまではスウエーデンの一部であったりロシアに占領されたり大変な歴史を持つ国でもあります。大好きな作曲家シベリウスは家の庭に手作りの大砲を設置してロシアからくる戦闘機を撃ち落そうとしていたと聞いています。それぐらい、自国を愛するということを大切にするお国柄なんです。

大使の応接に入ったら素敵な照明、フロアランプが置いてありました。

写真は撮れませんでしたが、とにかく応接のインテリアの素晴らしさは出色で木をふんだんに使い、照明に工夫した室内と焼きたてですといただいたクッキーの美味しさも忘れられません。

フィンランドのインテリアのデザインはシンプルな上に使い勝手の良さ、全体最適を考えた商品設計が素晴らしいと思います。

下に現在の照明として有名な作品の例をお見せしますがこれは木をベースに開発された照明器具で森の中にいるような気持ちにさせるデザインと言われていて本当に自然をそのまま感じる照明器具ですねえ。こういう特徴のあるデザインは勉強してできるものではなく生まれ育った国のDNAというか文化が根強くデザイナーの中にあるからこその産物なんだと思います。

いやー素晴らしい!

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冬の木立のように、ランプシェードのスリットから背景がのぞくのも素敵。

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存在感がありますね。